本の出版パーティー
2017 年11月21日
「22 years A Kashmir Story (By Bill K Koul )」という本の出版記念イベントに(突然)招待される。
特段、カシミール問題について詳しい訳でも、文学や出版関係者という訳でもない、ので不思議に思ったが、
招待状の差出人は、別のイベントで会った、
「各国の大使に靴についてインタビューしたい!!」
と言っていたインド人の女の子であった。
その時もちょっと立ち話をしただけだったが、
ちょうど先日行われた、Japan Festival 2017 の案内を送ってあげたから、お返しに招待をしてくれたみたい。
場所は The Imperial New Delhi !!! (ロゴがNew Delhiだけ斜体なので真似てみた。)
まー、先日のトラウマ
(注:知人の何かの授賞式(おい。。)にゴリ押しで呼んでもらったが、周りが華やかすぎて浮いていた事件)
を容易に思い起こさせるのに余りあるシチュエーションだ、、
けど、招待してくれた女の子にも再会したいし、参加する事に。。
イベントの時間より早く着いたので、コーヒーを飲みながら時間をつぶす、、が、やっぱり落ち着かなかった(笑)
この時期、インドのイベントは屋外で行われる事も多い。
大気汚染、という問題以前に、夜は結構寒いので、
イベントに招待されたら、確認すべきはドレスコードではなく、まずは、室内なのかそうでないのか、という事であろう。。
屋外であれば、厚着とショール必須。
待ってる間に何回も帰りかけたけど、行ってみると楽しかった!
文学関係で招待されている方々などは、本当に上品というか人格が成熟した感じで、
この時、一緒の空間にいられるのが嬉しかった!
どこかの本で、「招待される所の格が自分の格」みたいな事を読んだことがあるけど、
自分は「日本人」っていうブランドだけでかなり底上げしてもらってるよなー。。
前回のブログのS氏とY氏も、今回の文学関係者達も、招待してくれた女の子も、
やっぱり、自分の好きな事がはっきりあって、
それで自分を磨いているんだ、と痛感した一日でした。
(痛感しただけ!?)
チーズで騒いだ日々🧀
2017年11月24日
S氏のワイン会に招かれる。
今回のメインディッシュは、この季節しか手に入らないフランス産チーズとの事。
実はチーズ苦手なんやけど、どうしよう😵😵
とか思ってたけど、、
めっちゃ美味しかった😆😆😆‼️
というか、常温で30分〜1時間戻すと中身がとろける、ってどういう事よ⁉️
…というか、今まで無礼も承知で、あらゆる場面で頑なにチーズを拒否してきた自分って何だったんだろう、、というお味です😑
ワインはイタリアワイン
このワイン、2010年は当たり年なんだそうな。。
S氏は「ちょっと早いけど。。」と言いながら出してくれました!(ほんとはもっと寝かした方が良いみたい??)
この香りはずっと永遠に嗅いでいられます!!
また、味も全く重くなくて、なんだかベリー系の味でおいしい!
ワインに詳しい人はみんな、
「有名だから、とか値段が高いから、とかじゃなくて自分が好きなワインを見つけるのが一番!」
(←結局、ワインをいろいろ知っていくと、老舗とか有名どころの素晴らしさが分かってきて、そこにいきつく人も多いらしいけど。。)
というけど、
まさに、「白ワインは好きだけど、赤ワインは渋くて重いから好きではない。」
って思っている人は、ぜひぜひイタリアワインを試してみて欲しい!! です。
あと、重要なのが、
S氏自らが盛り付けた美しい料理の数々✨
氏と、この日同席されたご友人のY氏は、もともとワイン自体が、というより、
お料理や食べる事が好きで、自然にワインにも興味を持つようになったのだそうで、
私も身の程もわきまえずいろんな所に出てますが、
やはりこういう、
「好きな事がはっきりしている人」
と同席させてもらうのは、楽しいを通り越して本当に幸せですね。
アトモスフィアが全然違います(笑)
本当に至福のひとときでした😋